『Play Me(우리만의 리허설)』は、Yang Hong Seok(ヤン・ホンソク)が演じるアルバイト生活のカン・ジェオンと、Park Seong Hyeon(パク・ソンヒョン)が演じるトップスターのチョン・イヒョンのペアを描いた、ミュージカルの舞台裏を舞台にした韓国BLドラマです。
高校時代に誤解が原因で決裂したまま、数年が過ぎていた2人。
片方は夢を諦めてバイトに追われ、もう片方は母を亡くして芸能界を辞めようとしているという、どちらも折れかけた状態で再会します。
再会の場が同じミュージカルの稽古場で、役を演じることを通して関係をやり直していくという構成です。
この記事では『Play Me』について配信・放送予定・キャストの最新ガイドをお届けします。
カン・ジェオン(Yang Hong Seok/攻め)×チョン・イヒョン(Park Seong Hyeon/受け)
高校で決裂した2人が、ミュージカルの役を借りてもう一度出会い直す再会BL
Play Me はどこで見れる?配信情報
『Play Me』はiQIYIで配信中で、日本からもVPNなしで、日本語字幕付きで観られます。
全8話がすでに出そろっているので、いつ始めても待つ必要がありません。
『Play Me』の配信情報を以下の表にまとめました。
| 配信・放送 | 配信状況 | 備考 |
|---|---|---|
| iQIYI | 配信中(全8話・完結済み) | 日本語ページ・日本語字幕あり。日本からアクセス可(2026年8月31日実確認)。iQIYI上のレーティングは18+ |
| Wavve | 配信中(韓国本国) | 韓国での配信元。日本からは利用に制限あり |
| LINE TV | 配信中(台湾) | 台湾向け。日本語字幕はなし |
| 日本の定額配信サービス | 配信なし | 2026年8月31日時点で日本国内サービスへの登録は確認できませんでした |
配信は2026年7月31日に始まり、2話ずつ毎週金曜に公開されて8月21日の第7・8話で完結しました。
1話15分・全8話なので、通しで観ても2時間かかりません。
韓国BLの短編としては、ちょうど一晩で片づく分量です。
iQIYIの安全性や登録まわりが気になる方は、こちらの記事にまとめています。
iQIYIって危険?安全性やセキュリティを解説!安心して視聴する方法
Play Me を無料で視聴する方法
すでに全8話が出そろっているので、まとめて一気見できる状態です。
ただしiQIYIで無料で観られるか、VIP(有料会員)が必要かは、ログインしないと判別できませんでした。
韓国の短編BLは序盤の数話だけ無料公開されるパターンが多いので、まずはiQIYIの作品ページで第1話の状態を確認するのが確実です。
なお韓国本国のWavve、台湾のLINE TVでも配信されていますが、どちらも日本からの利用には制限があります。
Wavveは日本からだとそもそも登録の段階でつまずきますし、LINE TVは台湾向けで日本語字幕もありません。
そうした地域制限を越えたいときの選択肢がVPNで、当ブログでは配信地域の壁とその越え方をまとめています。

NordVPNは韓国のサーバーが安定しているので、Wavveや韓国限定公開のコンテンツまで追いかけたい方に向いています。
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日本語字幕付きで完結済み。韓国BLでこの条件はかなり親切です!
※2026年8月現在の情報です。
Play Me の予告動画(トレーラー)
公式トレーラーは、作品専用チャンネル「PlayMe Official」で公開されています。
本予告のほかに、2人それぞれのキャラクター予告が別で用意されているのが特徴です。
映像は稽古場と舞台の照明が中心で、華やかさよりも「うまくいっていない現在」のほうを前に出してきます。
本予告が10,251回再生なのに対し、カン・ジェオンのキャラクター予告が2.1万回と本予告の倍以上再生されているのが面白いところです。
チョン・イヒョンのキャラクター予告も1万回で、キャラクター単位で人を集めているタイプの作品だと分かります。
チャンネル登録者数は661人と小さいので、数字は作品そのものへの関心で伸びたものです。

キャラ予告のほうが伸びてるの、地味に珍しいです。
Play Me の基本情報
『Play Me』の基本情報を表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル(原題・英題) | 우리만의 리허설(Urimanui Riheoseol)/Play Me(플레이미) |
| 制作国 | 韓国 |
| 配信開始日 | 2026年7月31日 |
| 完結日 | 2026年8月21日 |
| 配信プラットフォーム | iQIYI/Wavve/LINE TV |
| 話数 | 全8話 |
| 1話あたりの時間 | 15分 |
| 配信ペース | 毎週金曜に2話ずつ |
| レーティング | 18+(iQIYI表記) |
原題の「우리만의 리허설」は、日本語にすると「私たちだけのリハーサル」です。
英題の「Play Me」とはずいぶん印象が違いますが、どちらも作品の別の面を言い当てているのが本作の面白いところだと思います。
物語の舞台がミュージカルの稽古場なので、登場人物が「役として」向き合う時間がかなり長く取られています。
1話15分・全8話という短さのなかに、母の死・夢の断念・高校時代の決裂と重い要素を詰め込んでいるので、テンポは速く、余白は視聴者側で埋めるタイプの作りになっています。
※制作会社・監督・脚本については、MyDramaList・iQIYI作品ページのいずれにも記載がなく確認できなかったため、記載を控えます。
Play Me のあらすじ
チョン・イヒョンは、子役から始まって頂点まで登りつめたトップスターだ。
だが母の急死をきっかけに、彼は芸能界を辞めることを決意する。
一方のカン・ジェオンは、その日暮らしのアルバイトで生活を回している。
俳優になる夢はあったが、現実に押されて一度は手放していた。
この2人は高校時代の同級生で、ある誤解をきっかけに決裂したまま数年が過ぎていた。
それぞれの人生が行き止まりに来たタイミングで、2人は1本のミュージカルの現場で再会する。
舞台の上でだけは、彼らは自分ではない誰かとして向き合うことができた。
役の台詞を借りながら、言えなかったものが少しずつ形を取り戻していく。
高校で止まったままの時間は、リハーサルの繰り返しで動き出すのか。
2人の行方は、ぜひ本編で確かめてみてください!
Play Me の相関図とカップリング(topとbottom)
『Play Me』のカップリング(topとbottom)は、カン・ジェオン×チョン・イヒョンです。
- 攻め(top):カン・ジェオン/演:Yang Hong Seok(ヤン・ホンソク)
その日暮らしのアルバイトで食いつなぎながら、俳優の夢を一度手放した20代の青年です。
生活に削られてもなお相手のことを覚えているという、しつこさに近いまっすぐさを持っています。
夢を諦めた側なのに折れ切っていないので、男前でほだされにくい、けれど情には弱いタイプです。
トップスターになった相手に対して引け目を持ちながら、それでも踏み込んでいく執着が核になります。
- 受け(bottom):チョン・イヒョン/演:Park Seong Hyeon(パク・ソンヒョン)
子役出身のトップスターで、母の死をきっかけに芸能界を去ろうとしている20代です。
外から見れば完璧なのに、内側は空っぽという美人受けの王道を行く造形になっています。
感情を仕事として管理してきたぶん、素の顔を出すのが下手なクーデレ寄りの人物です。
ジェオンの前でだけ健気さがこぼれる瞬間が、この作品のいちばんの見どころだと思います。
※攻め受けについて公式からの明示はないため、上記は作品のトーンとキャラクター設定からの解釈です。
Play Me の俳優情報
カン・ジェオン役/Yang Hong Seok(ヤン・ホンソク/양홍석)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ニックネーム | Hongseok(ホンソク) |
| 名前(韓国語) | 양홍석 |
| 誕生日 | 1994年4月17日 |
| 国籍 | 韓国 |
| 職業 | 歌手/俳優 |
| 所属 | Andmarq |
Yang Hong Seokは、K-POPグループPENTAGONのメンバーとして2016年10月10日にデビューした人です。
アイドル活動と並行して俳優業を積み重ねてきたキャリアの持ち主で、2017年の映画『The Love That’s Left』が俳優デビュー作にあたります。
その後は『Best Chicken』(2019)、『Phoenix 2020』(2021)、そしてNetflixでも配信された『Move to Heaven』(2021)などに出演してきました。
2023年11月にCube Entertainmentとの契約を終え、現在はAndmarqに所属しています。
日本でもPENTAGONの活動を通じて名前が知られているので、本作は「知っている顔から入れる韓国BL」という強みがあります。
チョン・イヒョン役/Park Seong Hyeon(パク・ソンヒョン/박성현)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前(韓国語) | 박성현 |
| 誕生日 | 1997年10月17日 |
| 国籍 | 韓国 |
| 職業 | 俳優 |
Park Seong Hyeonは、2025年にデビューしたばかりの新人俳優です。
映画『Run to You』とtvNドラマ『Typhoon Family』で活動を始め、本作が初期の主演作にあたります。
トップスターという「他人から見られ続けてきた人間」を演じる役どころで、視線を浴びることに慣れた身のこなしが要求されます。
キャリアの浅さがそのまま不利になりそうな役ですが、キャラクター予告が1万回再生されているあたり、掴みは成功していると見ていいと思います。
※本作の脇を固めるのは、Shin Yong Seok(イ・セホ役)、Shin Jun Seop(シン・ギョンミン役)、Ha Yo Sep(ユ・テサク役)らです。
※両名とも、身長について確認できる情報がなかったため記載を控えます。またPark Seong Hyeonの所属事務所・公式SNSも確認できませんでした。
Play Me のおすすめ度☆☆☆☆☆
おすすめ度:★★★★☆(再会もの・こじれた元同級生の関係が好きな方に特におすすめです)
1話15分×8話。
合計しても2時間ありません。
この分量で「母の死」「夢の断念」「高校時代の決裂」を全部やるというのが、本作の無茶であり魅力でもあります。
説明を削って感情の断面だけを見せてくるので、テンポは速く、観る側の集中も切れません。
数字を見ていきます。
MyDramaListの総合スコアは7.2点(1,678人評価)、Watchers(視聴登録者)は5,468人です(2026年8月31日時点)。
短編の韓国BLで1,678人が評価しているのは、母数としてかなり多い部類に入ります。
話別スコアは第1話8.0、第3話8.3が最高で、中盤の第5話が7.1と落ち、最終話で8.1に戻る形でした(ただし話別は評価者が5〜11人と少ないので参考値です)。
主演のYang Hong SeokがPENTAGONのメンバーであることも、この注目度に効いているはずです。
星を1つ落としたのは、7.2点という総合スコアが「傑作」の水準ではないからです。
15分という尺で重い設定を回している以上、描写が駆け足になる場面は避けられません。
一方で、キャストの知名度・完結済み・日本語字幕付きという条件は揃っているので、韓国BLの入り口としてはかなり薦めやすい1本だと思っています。
なお2026年8月31日時点で、MyDramaListに文章レビューの投稿はまだありません。
そのため上の評価は、スコアとWatchers数、トレーラーの再生数から判断したものです。
わたしの感想と考察
この作品で考え込んでしまったのは、タイトルが2つあることです。
原題は「우리만의 리허설」=私たちだけのリハーサル。
英題は「Play Me」。
リハーサルというのは、本番ではない時間のことです。
失敗しても取り返しがつく、やり直しが前提の場所を指します。
高校時代に一度こじれてしまった2人が、人生の本番ではできなかったやり直しを、「稽古」という名の安全地帯でやる。
原題はそういう読み方ができて、わたしはこちらのほうが作品の芯に近いと思っています。
一方の「Play Me」は、もっと多義的です。
play には「演じる」「再生する」、そして「もてあそぶ」という意味があります。
役を演じる話であり、止まった時間を再生し直す話であり、相手の感情を試すような駆け引きの話でもある。
3つとも本編に当てはまってしまうので、これはよく効いている英題だと思いました。
構造の話もしておきたいです。
BLの多くは「好きだと言えない」ことを物語のエンジンにします。
本作が面白いのは、その障害をミュージカルという職業的な装置で解除している点です。
役の台詞なら、本音を言っても自分の言葉にはなりません。
言えなかったことを、他人の名前を借りて言う。
それが少しずつ本人の言葉に染み出していく過程こそが、この作品のドラマなのだと思います。
「15分では足りない」という声もありますが、わたしはこの短さがむしろ効いていると感じました。
稽古の断片だけを積み重ねる作りは、リハーサルという題材そのものと形が合っています。
惜しいのは、母の死という重い設定が消化しきれずに残ってしまうことで、そこは総合スコア7.2という数字にも表れている気がします。
こんな人に特におすすめ!
- 再会もの・こじれた元同級生の関係が好きな方
- 芸能界や舞台裏を舞台にしたBLに弱い方
- K-POPアイドル出身俳優の演技が観たい方
- 完結済みの作品を一気見したい方
- 2時間以内でまとまる短編を探している方
Play Me まとめ
『Play Me(우리만의 리허설)』は、高校で決裂した2人が、ミュージカルの役を借りてもう一度出会い直す韓国の短編BLです。
主演はPENTAGONのYang Hong Seokと、新人俳優のPark Seong Hyeon。
iQIYIで日本語字幕付き・全8話が完結済みという、日本から観るぶんには理想的な条件が揃っています。
1話15分・合計2時間弱なので、週末の夜ひとつで完走できるのもうれしいところです。
韓国BLはまだ日本から観られない作品のほうが多いので、こういう条件の1本は素直にありがたいと思います。
まずはiQIYIの作品ページで、カン・ジェオンとチョン・イヒョンのリハーサルを覗いてみてください。

